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2008年03月28日
2007年03月17日
2006年11月04日
ヘブンアーティストTOKYO2006を見る。
10/28[土]の上野公園でヘブンアーティストTOKYO2006を見てきました。
先週の三軒茶屋でのイベントは「芸を見るぞ」というお客さんが多い雰囲気でしたが、今回は「ダリ展に来たけど込んでて入る気が失せた〜 上野公園散歩して帰ろうか〜 あれ、なんか人だかりができてるな」的なお客さんも多くて、本来の路上パフォーマンスに近い雰囲気だったように感じました。
今回拝見できたのは、別格だったのと、素晴らしかったのと、ツボだったのと、期待と方向性が違って残念なのと、書く気にならないパフォーマーの方々でした。
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先週の三軒茶屋でのイベントは「芸を見るぞ」というお客さんが多い雰囲気でしたが、今回は「ダリ展に来たけど込んでて入る気が失せた〜 上野公園散歩して帰ろうか〜 あれ、なんか人だかりができてるな」的なお客さんも多くて、本来の路上パフォーマンスに近い雰囲気だったように感じました。
今回拝見できたのは、別格だったのと、素晴らしかったのと、ツボだったのと、期待と方向性が違って残念なのと、書く気にならないパフォーマーの方々でした。
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2006年10月22日
2006年07月17日
7/6Magic of MAGIC「TOWARD FISM2006 FISMに向けて」感想。
遅くなりましたが、日本奇術協会によるMagic of MAGIC「TOWARD FISM2006 FISMに向けて」の感想を書きます。
日時:2006年7月6日(木) 16:00〜
場所:牛込箪笥区民ホール
入場料:3000円
FISMコンテスト出演者の最終調整の舞台ということで、マジックのオリンピックとも言われる国際舞台にふさわしいステージを期待して見ました。
また、1月に「チャレンジFISM2006」というステージを見ているので、そこからどれだけ改善しているのかという期待も持ちながら見ました。
全体として長丁場でしたが、コンテスタントだけでなくプロフェッショナルな演技も見れ、おおむね満足でした。
コンテスタントの方の演技では、1月から大きく改善されている姿が見れてうれしかったです。
しかしごく一部に、マジックへの愛情も誇りも感じられない演技があったことが残念でなりません。
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日時:2006年7月6日(木) 16:00〜
場所:牛込箪笥区民ホール
入場料:3000円
FISMコンテスト出演者の最終調整の舞台ということで、マジックのオリンピックとも言われる国際舞台にふさわしいステージを期待して見ました。
また、1月に「チャレンジFISM2006」というステージを見ているので、そこからどれだけ改善しているのかという期待も持ちながら見ました。
全体として長丁場でしたが、コンテスタントだけでなくプロフェッショナルな演技も見れ、おおむね満足でした。
コンテスタントの方の演技では、1月から大きく改善されている姿が見れてうれしかったです。
しかしごく一部に、マジックへの愛情も誇りも感じられない演技があったことが残念でなりません。
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2006年06月22日
6/17「第5回 Stars of Tomorrow」感想
東京ヤングマジシャンズクラブによる「第5回 Stars of Tomorrow」(通称:スタトモ)の感想を書きます。
日時:2006年6月17日(土) 18:30〜
場所:赤羽公会堂
入場料:1000円
オフィシャルサイト:http://www.tymc.net
若いマジシャン達の主催するマジックショーということで、仮に荒削りであっても未完成であっても、マジックへの熱い思いが感じられるステージを期待して見ました。
見終わった後の満足感としては、1000円は高い、500円ならいいかな、という感じでした。
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日時:2006年6月17日(土) 18:30〜
場所:赤羽公会堂
入場料:1000円
オフィシャルサイト:http://www.tymc.net
若いマジシャン達の主催するマジックショーということで、仮に荒削りであっても未完成であっても、マジックへの熱い思いが感じられるステージを期待して見ました。
見終わった後の満足感としては、1000円は高い、500円ならいいかな、という感じでした。
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2006年01月28日
チャレンジFISM2006の感想。
チャレンジFISM2006の個々の演技の感想を書きます。遅れて到着してしまったので一部の演技は観れませんでした。
FISMという3年に一度の国際大会に日本代表として参加する若いチャレンジャー達が有料で開催するショー、FISMというのはテレビでたまに放映されているようなレベルの大会、審査基準は知らないけれどコンテスト挑戦者だから技量はプロほどではなくてもマジックにかける情熱なら誰にも負けないというような演技なんだろうな、という期待値で観ました。
感想が少々辛口になってしまったのは、審査基準を理解していないため演技者の狙いをはかり損ねている点もきっとあると思います。自身はもちろん身近にもコンテストに参加したことの無いような人間はこんなことを感じたのか、くらいに読んでいただければと思います。
全体として\1000なら満足だけど\2000では不満な内容でした。マジックに対する情熱を一番期待していたんですが、その期待をかなえてくれる人ばかりでなかったのが残念でした。
2006年01月21日
航空高専奇術部発表会を見る。
土曜日に行われた航空高専奇術部発表会の個々の演技について感想と批評を書きましょう。
楽しい発表会でした。一生懸命楽しそうにやっている姿を見せてもらえるとこはやはり嬉しいことです。せっかく努力するならより効果的な内容になったほうがよいと思うので批判的なことも含めて書かせてもらおうと思います。何か一つでもヒントになることがあれば。
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楽しい発表会でした。一生懸命楽しそうにやっている姿を見せてもらえるとこはやはり嬉しいことです。せっかく努力するならより効果的な内容になったほうがよいと思うので批判的なことも含めて書かせてもらおうと思います。何か一つでもヒントになることがあれば。
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2005年11月30日
2005年10月29日
お化け鼠と魔法の実演販売人を見る。
映画監督ティムバートンを知ったのはナイトメアービフォアクリスマスという映画を見てから。他にはシザーハンズ、バットマンリターンズとか好き。
そんなナイトメアの主人公ジャック様と風変わりな仲間たちが大きなパンプキンツリーなどで屋敷全体を飾り付けてしまったヨ☆みんな遊びに来てネ щ(゜Д゜щ) カモーン という東京ディズニーランドの広告を見たからには、行かないわけにはまいりません。ということで、金曜の夜のディズニーランドに行ってきました。
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2005年10月12日
東大奇術愛好会 学外発表会を見にいく
10/10(月,祝) 東大奇術愛好会の学外発表会を見に池袋の豊島公会堂に行く( http://ut-magic.org/ )。学生マジックを見るのは久しぶり。
発表会タイトルは「Magic meets Arts」美術館に展示されているマジックという作品を少女が見て回るというシチュエーションで、司会の代わりに少女(役名)の芝居を挟みながら進行していく。ロビーには演目に対応したイラストも展示されていた。
無料で見れる発表会としてはパフォーマーはよく練習していることが伝わってくるし、アートスタッフとの協力によってオープニングやフィナーレも飽きさせずに上品にまとまっているし、ステージ進行もスムースだし、とても良い内容だったと思う。
でもショーとしての意識をもっと強くすればさらに楽しめるパフォーマンスになると思えたので、ここでは個々人の演技をショーとして見たときの感想を書いてみようと思う。
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発表会タイトルは「Magic meets Arts」美術館に展示されているマジックという作品を少女が見て回るというシチュエーションで、司会の代わりに少女(役名)の芝居を挟みながら進行していく。ロビーには演目に対応したイラストも展示されていた。
無料で見れる発表会としてはパフォーマーはよく練習していることが伝わってくるし、アートスタッフとの協力によってオープニングやフィナーレも飽きさせずに上品にまとまっているし、ステージ進行もスムースだし、とても良い内容だったと思う。
でもショーとしての意識をもっと強くすればさらに楽しめるパフォーマンスになると思えたので、ここでは個々人の演技をショーとして見たときの感想を書いてみようと思う。
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