2006年09月30日

おっしゃる意味がサッパリわかりません。

<あらすじ>ジュンク堂と中野まんだらけに行った我々は、物欲と可処分所得との圧倒的な開きの前にうちひしがれ「ビンボー人は本屋および古本屋に行ってはならぬ」ことを悟ったのであった。

我々はビンボー人の身分を自覚し、当面は本は図書館から仕入れることとした。しかし最寄りの図書館は改装工事のためにしばらく休館という泣きっ面に蜂な現状。仕方が無いので、他の図書館を探索するのでありました。

借りてきました、ロジャー・ペンローズ著「心は量子で語れるか」。ソータイセーリロンと、リョーシリキガクと、人間の心の間にあるアレについて、ペンローズ先生の考えを述べた本です。

いわゆる「猿でもわかる相対性理論」のようにムズカシイ理論を平易に説明する本、ではないのです。「まだ誰も知らない本当の物理理論にはこう言った性質が必要なはずだ!とオレは信じてるもんね」というペンローズ先生の主張を述べた本です。

つまり先生の主張を理解するためには、相対性理論とか量子力学とか宇宙論とか非ユークリッド幾何学とか群論とかを理解するだけでなく、それらの限界点まで理解しなくちゃわからないわけですわ。

とりあえず1/3まで読んだ感想は、おっしゃる意味がサッパリわかりません、ということです。

特殊相対性理論と、量子力学の前段階としての解析力学を勉強するところからやらんとダメなのかしら。あとはペンローズ先生のこのお考えを最初に説明した「皇帝の新しい心」にもう一度チャレンジすべきか。

世の中にまだ知らないことがあるというのは、楽しいことですな。


posted by こりん at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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